SPI検査のコツと攻略法（+おすすめ参考書の紹介）

SPI検査のコツと攻略法（+おすすめ参考書の紹介）

SPIに関しては、対策前に受けた一企業を除いてはSPI試験で選考を落ちることはありませんでした。

そんな筆者の考えるSPI検査のコツと攻略法についてまとめます。

今から準備すれば1月にあるSPIには十分間に合います！

テストセンター（全国にある専用の会場に行って受験するSPI）と

Webテスト（企業独自の能力検査）があり、

テストセンターに該当します。

また、SPIには性格検査と基礎能力検査があり、一般的にSPI対策というと基礎能力検査に対する試験対策になる。

博士過程の筆者の場合、

最も早い時期のテストセンターが12月でした。

次が、1月の後半から2月の前半。

その後は3月から4月の前半にSPI検査がありました。

テストセンターは一度受験すると、その結果を１年間は利用できるので（企業側に再利用していることは分からない）、良くできた時はその結果を何度も使用できる。

但し、テストセンター受験後に点数などが分かるわけではないので、手ごたえがあったかどうかで判断しないといけません。。

テストセンターを受けられる企業を調べ、その1ヵ月前ぐらいから準備を始めれば十分対策できると思う。

SPIのテストですが、基本的には中学生時代の勉強の内容が理解できれば十分解けるはずです。

ポイントとしては、「早く」・「正確に」問題を解くこと。

非言語系の問題のコツとしては、問題を見た時に図をイメージできるようにすること。

言語系の問題問題のコツはパターンを理解すること。

基本的にはどちらについても、同じことを言っているのだけど、解き方を理解することが重要です。そのためには、問題と解答だけでなく、解き方の解説が載っている参考書が重要になります。

筆者はWebテストとかよく分かっていなかったので、とりあえずこの3冊を購入していました。

SPIの無料学習サイトがあったので、どんな問題が出るのか確認したい方はどうぞ。