社会人はどのように時間を確保するべきか
以前仕事の時間が限られている中でいかに予定通りに仕事を進めていくかについては(無駄に時間を消費しないための方法)で記事にしました。
今回は仕事以外のプライベートの時間をどのように確保していくかについてまとめました。
目標を立て、定期的に思い出す
そもそも何のために時間を必要としているのでしょうか。
単に休日に疲れを癒したいだけなら、家で寝ていれば問題ないのです。
そうでないならば自分のありたい姿を想像し、目標を立て、定期的に振り返らなければなりません。
忙しい時はそちらに集中しなければならないのは仕方ありません。
長期的な目標のためなら、一時的に活動ができなくても問題ありません。
その代わり、定期的に目標を思い出し、それに取り組まなければなりません。
習慣にしてしまう
何かをするためにストレスを感じないためには、それを習慣にしてしまうのが一番です。
習慣化された行動はそれを行うのが当たり前で、ストレスに感じる事は少ないです。
習慣化については「この本」などを読めばいいのではないでしょうか。
慣れるために時間は掛かりますが、一旦習慣化してしまえばこっちのものです。
スケジュールに時間を確保してしまう
これは以前の記事でまとめました。
To doリストだけでなく、スケジュール表にその予定を記入し、時間を確保しましょう。
視覚的分かりやすく、振り返ることができれば、行動は改善されます。
環境を変える
勉強したいけど集中できない。。という人はきっといると思います。
そんな時は環境や場所を変えてみましょう。
カフェでも図書館でもレンタルオフィスでもなんでも良いですが、自分の集中できる空間を確保しましょう。
これは、ルーティンや習慣化にも繋がりますね。
私自身も最近は家でなく、カフェで作業していることが多いです。
残業せずに早く家に帰る
平日に時間を作るためにはこれが一番です!
どうしてもその日中にやらなければならない仕事以外は明日やることにし、さっさと家に帰るようにしましょう。
最近は残って残業していると、上司から「今日やらないといけない事は終わった?早く帰れるときは早く帰ってメリハリをつけよう」と言われるので早く帰ることにあんまり抵抗もなくなりました。
研究室にいた時は終わる時間は自分次第だったので、不思議な感覚ですよね。。
結局帰っても仕事関連のことをしていたりするのですが、早く帰れば自分の時間を確保することができます!
周りの目を気にせずにさっさと帰ってしまいましょう!
まとめ
目標を立てて定期的に振り返る
スケジュール表を作成し、時間を確保する
勉強できる環境を探す
残業しなくていいように日中頑張り、さっさと帰る